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生産Gより現場のご紹介【現場のご紹介】

Category
現場レポート
Date
2019.3.14

こんにちは。

今回は、先月基礎工事までをご案内しましたM様邸の建方のご様子と、

外部足場が外され、外観を見ることができるようになりましたI様邸のご紹介をいたします。

また、竣工間近の美装(クリーニング)についてもご紹介いたしますので、

お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

 

それでは、M様邸のご紹介から参りましょう。

こちらは、基礎工事が終わり、基礎屋さんから大工さんに仕事がバトンタッチされ、

大工さんによる土台敷きが完了した写真になります。

立ち上がり基礎の上に基礎パッキンと呼ばれる特殊な樹脂を固定し、その上に国産のヒノキの土台が敷かれています。

ヒノキは、強度が強く、シロアリが嫌う一方、人には安らぎを与える成分を持つことから、歴史的に古くから使われる材です。

これからの建方に向けて、柱と基礎を固定するホールダウン金物や土台と基礎を固定するアンカーボルトなどが、

しっかりと適切な位置に固定されていることがわかります。

角度を変えまして、基礎・土台部の全景です。

これから建方までの間に突発的な雨が来ても大丈夫なように、大工さんがブルーシートで養生をかけています。

さて、いよいよ建方です。

この日は、最高の晴天に恵まれ、テンポよく屋根まで組み上がりました。

建方の日は、多くの熟練の大工さんが結集し、皆が段取りよくテキパキと動きます。

屋根の様子です。

屋根の下地となる合板は、釘でしっかりと固定されますが、この釘が適切なピッチで打たれているかをしっかりとチェックします。

その上にアスファルトルーフィングを施工し、屋根材を固定します。

これで、屋根は完成し、雨養生はバッチリになります。

家の中に入ってみましょう。

少しマニアックになりますが、斜めに入って見える材が、仮筋交(かりすじかい)という材で、

建方の際に家全体がしっかりと固定されるまでの間の構造の安定や垂直を確実に取るために取り付けられます。

全体が確実に組み上がり、金物で緊結され、構造上自立しますと、この材は役割を終え取り外されます。

梁と梁の間をしっかりと緊結する火打(ひうち)金物が取り付けられています。

建方は、これまでの当社設計グループとのお打ち合わせで図面やパソコンの3D画像で検討してきたものが、

じかに目の当たりにできる場面になります。

M様邸には南側に大きな吹き抜けを設けており、リビングや家全体が大変明るい、暖かい空間になることが改めて感じられました。

建方後の現場は、当分の間、大工さんが主役となります。

続いて、I様邸です。

ついに、外足場とネットが外され、外観がお目見え致しました。

黒のガルバリウムを基調に玄関の「さざなみ」というタイルがシックにまとまって、スタイリッシュな趣となっています。

こちらは、現場製作のお風呂になります。

壁面にグレーに塗られているのはFRP(Fiber-Reinforced Plastics)という材で、

ベランダなどで使用する防水機能を確保するためのものです。

また、壁から配管が出ていますが、これらはシャワーや浴槽にお湯や水を給水するための管となります。

さらに、壁からたくさん釘のようなものが出ていますが、こちらは、内装タイル下地のモルタルを施工する上でラス網を張るための金具です。

続いて、内装です。

I様邸の内装は、塗り壁を基本としており、塗り壁の際は、サッシなどを汚さないように、

全面をビニルシートで覆い、作業を行います。

こちらは、壁塗り前の状況です。白く塗られているものは「パテ」と言われるもので、

ビス穴などが壁の凹凸として現れないよう、パテで綺麗に埋めてから壁塗り作業に入ります。

このパテ処理は数回に分けて丁寧に行われ、これにより壁一面が綺麗に平らにそろって仕上げられます。

最後に、こちらはお引き渡し間近の現場となります。

お引き渡し前には、美装(クリーニング)が入り、細かく汚れ等をチェックいたします。

この段階までは、床などに傷がつかないよう養生シートが貼られておりますが、

美装で全ての養生が取り除かれ、新築のお家の中が明らかになります。大変楽しみな瞬間です。

美装が終了した後には、人の出入りが制限され、お引渡しを迎えます。

以上、いかがでしたでしょうか。

各現場で、一つ一つの作業が丁寧に進められていることがご覧いただければ幸いです。

 

それでは、今月はこの辺で失礼させて頂きます。

今回も最後までご覧頂き、ありがとうございました。