皆様、こんにちは。
ブログを開いていただきありがとうございます。
残暑も去り過ごしやすい季節となってきましたね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
秋といえば食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋と楽しみがたくさんありますが、自分なりの「○○の秋」を見つけてみるのも楽しみ方のひとつですよね!
それでは今回も現場のお写真を掲載致しますので、是非最後までお付き合いのほどよろしくお願い致します。
今回はY様邸の大工工事中の現場を紹介をさせていただきます。
こちらは断熱材の写真です。柱と柱の間に隙間なく断熱材を充填した後に断熱材の継ぎ目に気密テープ(黒色のテープ)を貼ります。
このテープを貼ることで、より気密性を高める事ができます。こういった小さなひと手間が快適な生活空間を作り出します!
続いての写真は、大工さんがこれから貼る床材をピッタリの寸法になるように加工をしている様子です。大工さんの丁寧な施工により綺麗な床に仕上がります。
こちらの写真は、先程大工さんが加工していた床材を貼った後の写真です。
この床材はヘリンボーンという独特な柄なので、ご計画をされる際にお気に入りのお部屋に取り入れてみるのも素敵ですね!
大工工事中には大工さんの工事以外にも電気業者さんが各お部屋のスイッチ・コンセントの配線を施工したり、エアコン業者さんがエアコンと室外機を繋げる為の管を施工したりと様々な業者さんが施工をしています。
続いて外の写真です。
外の工事では現在、防水紙が貼り終わりこれから外壁の下地材を施工して外壁材を施工して仕上がりです。
写真に映っている銀色のシートがタイベックという防水紙で、遮熱性・耐水性・透湿性があり遮熱性により夏は外部からの赤外線を反射し、冬は室内の熱を外に放射するのを防ぎます。耐水性により水をはじき、透湿性があるので湿気を逃がす効果があります。こちらの施工が完了しましたら外壁材を施工する前に検査機関による防水の検査を受けます。
今回は大工工事中の現場の様子を紹介させていただきました!
いかがでしたでしょうか?
来月もまた違った施工内容を紹介していく予定ですので、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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