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生産Gより現場のご紹介

こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか？

11月に入り、寒くなると同時に乾燥も気になる時期になりました。マスクでの生活が続いているところに加え、乾燥する時期になることで起きやすくなる皮膚トラブルやのどの荒れにも気を付けていきたいですね。

これからどんどん寒くなりますので寒暖差にも注意しながらお過ごしください。

それでは早速、今月の生産ブログに参ります。

まずはH様邸からご紹介いたします。

こちらは天井の下地となる骨組みを作っています。

この上に断熱材を敷き詰め、天井の石膏ボードを貼っていきます。

天井が組みあがると、木工事はほぼ完成となります。

続いてA様に参ります。

こちらは床材施工のお写真です。

使用している材料はククという種類の無垢材になります。

ククは南太平洋地域が主な産地で別名ユーラシアンチークとも呼ばれています。濃い目の色味で木の場所によって少し明るさが違うのも特徴です。

今回はLDKの大空間に使用させていただいており、全体的に落ち着いた空間に仕上がりそうですね。

最後にY様邸です。

こちらは外構工事で格子のスクリーンが取り付けられました。格子の内側は約8帖程のウッドデッキ空間があり、中庭のような感覚で周りからの視線を気にせずにお過ごしいただけます。

完全に塞がれていないので通気性もばっちりです。

いかがでしたでしょうか？

また来月のブログでも進捗の異なる現場のお写真を掲載させていただきますので楽しみにお待ちいただけますと幸いです。